2015年度（平成27年度）

コース名　　物理学コース

領域名　　　素粒子宇宙物理学領域

教員名　　　堀田　英之

電子メール　hotta理chiba-u.jp

　　　　　　※メール送信の際は、「理」を半角@に変更してください。

（1)研究論文などのリスト(印刷中を含む)

　　　

	著者・発表者等	タイトル	発表雑誌・会合等	巻・号	頁	発行・発表年等	掲載論文のDOI(付与されている場合)
(1)	H. Hotta, M. Rempel, T. Yokoyama	Effieicnt small-scale dynamo in the solar convection zone	The Astrophysical Journal	803	pp.42 (14pp)	2015	10.1088/0004-637X/803/1/42
(2)	堀田英之	太陽はなぜ11年の 活動周期を持つのか (仮：依頼を受けて投 稿済み)	パリティ
(3)	H. Hotta, M. Rempel, T. Yokoyama	Large-scale magnetic field at high Reynolds numbers in magnetohydrodynamic simulations (印刷中)	Science			2016
(4)	H. Hotta, M. Rempel, T. Yokoyama	Solar Differential rotation Maintained by Small- and Large-scale Convection	ASTRONUM	498	154	2015

（2）卒業研究、大学院修士および博士論文修了指導人数

　　　・卒業研究　　　　　1名

　　　・大学院修士　　　　0名

　　　・大学院博士　　　　0名

（3）教育業績（自己申告、テキストの作成など、授業の工夫など）

 　本年度より勤務のために、担当授業はありませんでした。学部4年生一人を指導していますが、
　投稿論文として十分な程度の成果が出ています

（4）国際会議出席と招待リスト

QUCS2015, 日本, 2015 年 11 月 6 日, Solar global convection and dynamo with the Reduced Speed of Sound Technique

5th East-Asia School and Workshop on Laboratory, Space, and Astrophysical plasmas, 韓国, 2015 年
8 月 19 日, Current understanding and future path of the solar dynamo (招待講演)

Flux emergence workshop, アメリカ合衆国, 2015 年 6 月15 日, A comprehensive convective dynamo
simulation with flux emergence and near surface concentration

NASA LWS WORKSHOP ON SOLAR DYNAMO FRONTIERS: HELIOSEISMOLOGY, 3D
MODELING, AND DATA ASSIMILATION, アメリカ合衆国, 2015 年6 月10 日, Small- and
Large-Scale dynamo in the solar convection zone (招待講演)

（5）国際共同研究　(共同研究名,研究内容等)　

 なし

（6）新聞や雑誌等で報道された研究成果等　(報道媒体、報道年月日、報道内容等)

 なし

（7）国際並びに国内学会での受賞　(賞名、その内容、受賞理由等)　

 なし

　

　

（8）地域・社会と連携した教育・研究活動、学会、国、県などへの協力、など　

 なし

　

（9）特許　(発明者名、発明の名称、出願日、出願番号、整理番号等)　

 なし